2012年7月27日金曜日

華麗なるメタモルフォーゼを目指して。。。






ヒプノセラピーとエッセンスで惑星のアーキタイプをたどる旅。。。
FESのシューティングスターのエッセンスを飲みながらの日々の気づきは
たくさんの課題を私に与えてくれています(ふ~)。

やっぱり、肉体的な変容と意識の変容って、
繋がっているんだと思います。
そして、肉体を捉える時、それを取り巻いている
生命体(エーテル)の領域なくしては、かんがえられないように
感じています。
空間をどのように捉えているかとか、触られる時の感じだとか、
他者のぬくもりをどのように感じているかとか、
自分はどのようにぬくもりを与えているかとか、食べ物のことなども、
本当にエーテル体を通してやってくるすべての感覚が、
私の肉体をつくっているのだと改めて感じています。

食べ物や、五感や、自分がいる場所、一緒にいる人、
自分のオーラに刻まれているあらゆる経験や感情、
そのすべてのものが、私たちの肉体を作るとしたら、
そのいろんなものを選びとることで、
自分の魂が本当に喜ぶものや、温かく感じるもの、楽しいことを
肉体が感じるところへ置くことが、自分にとって、最もいい状態の
肉体をつくっていくことになるのだろうと思います。

そして、これこそが、今「育児&育自」のワークでやっている
最初の7年間(0~7才)までの、子どもの成長に
大切なことなんですよね。
もう、シンクロがすごすぎて、ビックリの毎日です!

私は今、いろんなことで、自分の肉体を酷使しすぎたように
思っています。
もっと、幸せだと感じる、くつろげる空間に身をおくことが
大切だったなあと思いました。
自分の肉体のどこに、どんな時に、不調や痛みを感じるのか、
そのケアは、どんなことを、いつ、どうやってすれば、
楽になるのか。。。
そう考えて、自分の肉体をケアすると、私の身体も、
とても喜ぶだろうと思いました。

ということで、次のヒプノセラピーまでは、
自分の身体のケアを頑張ります。
そして、自分が一番生き生きと感じられたりポジティブで、
エネルギッシュになれる、好きな食べ物、人、経験、活動は???
それをどのくらいの頻度で経験しているかも、
とても大切なことらしいです。

私にとって、ポジティブでエネルギッシュになれることって、
やっぱり歌うことですが、
そういうポジティブでエネルギッシュな状態になれる
好きな食べ物や人や経験て言われると・・・
ん~、最近は、食べ物にしても、人にしても、経験にしても
トキメキがたりないかな(笑)。。。

でも、それって、きっと大丈夫だと思います。
ああ、この歌をうたうために、この歌と出会うために
今まで生きてきたんだ・・・とか
ああ、この人に出会うために、生まれてきたんだとか
いままで、生きてきたんだとか思う瞬間ってありますよね。

自分の肉体や、心や魂を大切にして、
そういう、ことを感じられる、自分でいれば、
きっとまた、素敵な曲や素敵な人との、
素敵な出会いがやってくると思います。

食べ物に関しては、今の自分に一番負担のないのは、
果物だったり、生野菜だったり・・・
ローフードといわれるものになってきています。
いや~、気のせいかもしれないと思って、
いろいろ試していますが、痛みや不調をともなって、
思い知らされています(笑)。
そして、だんだんとリキッダリアンに
なっていくのかもしれません。
私の場合、自然にそうなっていくのなら、
それが、自分に一番あっているのだと思います。
なにも、無理がないからです。

食べ物も、どこか自分の感覚を麻痺させるようなものを
とってしまったりしますが、身体の声をよく聴くと
本当に、自分に必要なものがわかってくるでしょう。
それは、ひとりひとり違うと思うから、
みんなと一緒じゃなくていいと思うのです。。。

ということで、今日からまた、
肉体と心と魂のセルフケアに精をだします。
今、自分にいちばんしっくり来て、効果的なのは、
エナジー療法だと思っています。
まさに、エーテル体に働きかけるケアです。
アロマもサトルアロマが自分にはとても合ってるな~と
実感しています。
華麗なるメタモルフォーゼを目指して頑張ります♡

2012年7月20日金曜日

「火星」のアーキタイプのシンクロはつづく!




ヒプノのレッスンの次の日、飯塚で「育児&育自」のワークがありました。
その時、自分のことをみなさんに少しお話しましたが、
ワークが続くと、私は、本当にたくさんの人と出会うことになりますが、
なにしろ、そのお一人お一人のお顔と名前を覚えるのがとても苦手で、
これは、今に始まったことではなく、以前教室でピアノを教えているときから、
そうだったというお話しをしたんです(笑)
以前教えていたピアノの生徒さんと、地下鉄の駅でばったり会っても、
その人の名前やどんな知り合いだったのか、思い出せなかったというお話です。

以前ピアノを教えていた生徒さんが、大学生になっていて、
地下鉄の駅で、ばったり会ったのですが、
その彼がだれなのか思いだせなかった私が、
口を空けたまま、言葉を探していると・・・
彼が「先生、僕のことわかってないでしょう!
僕は〇〇教室で、先生にピアノを教えてもらってました。」といってくれて、
やっと思い出したのでした。
でも、私の、人の名前と顔を覚えられない話しは、とても有名で、
彼のお母さんは、その音楽教室時代に、なんども私から
「はじめまして」といわれたそうです(爆)。
今度から名札付けていこうかって笑いながら話していたそうです。。。
本当に、お恥ずかしい話しで、みなさんに、ご迷惑をお掛けしています。

・・・という話しをワークで、みなさんにしたその日、
博多駅でその彼にばったりあったのです(爆)。
ビックリでした!
博多駅って、私にとっては、
とんでもない再会を演出してくれるところです。。。
本当に、信じられない!

「今日、あなたのことを話していたのよ。」というと
彼も「僕も今日、母と先生のこと、話していたんです。」と言って
「シンクロだね~。」と笑いあったのでした。
でも、今回も、はじめは彼のことをわかっていなかった私です。
彼は、もちろんそのことを、わかっていました(笑)。

その後、立ち話もなんだから、お茶でも飲もうということになって、
カフェで話すこと4時間、あっという間に時間がたって本当に素敵な
面白すぎる時間だった。。。
自分の教え子が、成長して、素敵になっているのって、何よりの喜びですよね。
それを、しみじみと感じた時間でした。

どうして、私のことをお母さんと話していたのか聴いてみると、
彼は、今人生の転機にさしかかっているらしく、
以前、大学生の彼とばったり会った時、同じようにお茶を飲みながら
私と話したことがずっと残っていて、やっぱり自分のやりたい仕事を
やってみようと、決心したのだそうです。

そのことを、今日、お母さんと話していたそうなのです。
ん~、いったい私はどんなことを彼に言ったのだろうと
その時、とても心配になってしまいました。
私は、話したことも、観たり聴いたりしたことも
すぐに忘れてしまうので、久しぶりの人と話すと
とてもとても大変なのです。

彼の悩みは、長い間、自分のやりたいことがはっきりしなかったこと
そして、今やっと何となくわかってきたこと。
もしかしたら、そういう気がするだけかもしれないとも言っていました。
自分のやりたいことが、わかってきたとき、
これから自分はどうしたらいいんだろうと考えたとか
恋愛のこととか、本当にいろんなことを話してくれました。

彼は、今33才で、前回私にあったのが、12年前(恐ろしい・・・)で
彼が21才のころ、自分の夢や就職で悩んでいた。。。
そして、今回も、自分のやりたいことと、
今やっている仕事の間でなやんでいる。

まあ、35才を境にした2~3年は、DEATHの時代とも言われていて
人生や自分のやってきたことに、とことん悩むときでもあります。。。
悩んだほうがいい時でもあると思う。

仕事については、結局、お父さんのやっている会社に就職して、
働いているんだけど、その仕事が自分の本当にやりたいことではないと思う。
そう思うと、やっぱりお父さんの会社では、仕事ができないと思った
ということだった。。。

お父さんの期待とかも、とてもわかるし、本当にお世話になってると
感謝してるけど、自分は自分の人生を歩きたいとおもったのだそうです。
そして、詳しく書けないけど、出生時から幼児期にかけてのトラウマとか
その他にもいろんなことがあって、その間で随分悩んだんだそう。。。

それで、悩みすぎて、欝のような感じになって、
いろんなことで自分がいっぱいになって、
7年間くらい付き合ってた彼女がいたんだけど
1年前に、別れてしまったそうです。。。。



ん???ちょっと待って???
これって誰かに似てない?
とんでもないシンクロだと私は思った。
こんなふうにして、問題を見せてくれるんだろうな~。
本当にありがたい話しだけど、ちょっとできすぎてないだろうか?
いえ、ひとり言です、気にしないでください。。。


彼の話をひと通り聴いた私は、
まず、彼の精神というか心が、あまりにも頑なになってしまっていること
そして、傷ついていること、そのために、自分でいろんなことを
感じられないようにしていることを、まずなんとかすることだと思った。
そうしないと、いろんなこと、考えられないと思う。。。

その次に、仕事のことに関しては、
もう少ししっかりしろ~という感じだった(爆)。
20代のころは、仕事を選んでる場合じゃない。
自分のところにやってくる仕事は、すべてお試しで
自分を育ててくれると思って
ありがたくやっていくのがいい。
30代のころは、やっと仕事の中で自分をみれるようになる時。
そのころに、みんな、自分はこれでいいんだろうか、
自分の人生ってなんなんだろうかと考える。
でも、とことん考えるといいと思う。

そして、悩んで決心して行動する、そのくり返しのような気がする。
失敗したと思っても、また考えなおして決心して行動する。
彼の場合、行動するということが、なかなかできないみたいだ。
考えすぎるんだと思う。
また、不安や恐怖をなかなか越えていけないという弱さがある。
それは、幼児期の複雑な体験からのこともあるのかもしれない。

トラウマって、自分で自分を越えて行くためにきっとあるのだろうと思う。
彼の場合、感性が特別だから、感じたり考えたりしている時間が長くて
行動できないのかもしれないな。
だけど、なんとか頑張って欲しい。
仕事って本当の自分が現れる大事なものだから。
それに、一番の学びの場だよね。

せっかく肉体をもって、この世に生まれてきたのなら
喜びをもって生きてほしい。
前回の、私のヒプノでの学びのように、
彼にも、ハートを通してあふれる愛を
心から学んでほしいと思った。。。

自分にとことん向き合いたいなら手伝うよ。
エッセンスセラピーやってみる?と話して
お茶しながら、突然セッションが始まった(笑)。

彼は、自分の気持ちというものが、自分でもよくわからない。
こっちを立てれば、こっちが立たず、それかといって
そのどちらが、自分の本当に望んでいることなのかも
わからないというものだった。

そして、いつも正しい答えを探している。。。
みんなが、いいという答えを探しているように思う。
いや、自分がこれでいいと思ったら、それがどんなに
他の人から見て、変だといわれたとしても
それでいいんだよね。
岡本太郎のように、生きて行けばいいんだよ。

正しい答えってあるんだろうか?
正しいって、もしあるのなら、
常識とかではなく、良心のあり方のような気がするけれど。
私は、高校から音楽高校へ行ったから、そこで、
答えはひとつじゃないということを教えられたし
自分でも感じてきた。
自分とまったくちがった表現をしても、認め合えたし
正しいという価値判断は、芸術には通用しない。

正しくあろうとして、恐れているものはなんだろうか?
人からどう思われているかとか、どう観られているかとか
何ていわれるだろうかとか・・・
そういうことを気にしてしまうのはどうしてだろうか?
自分が本当に、心のそこから喜びを感じられる空間とか
時間とかの体験を思い出してみるといい。
まわりのことなんか気にしないで。。。

みんな、そこに帰っていくといい。そこに答えがある。
大切に感じたり、愛する思いは、すべて自分の内なる世界
もう一人の本当の自分、聖なる存在と共鳴する。
だから、本当の自分と話しをすることがどんなに大切かがわかる。


どんな人でも、魂が喜びを感じる時や、ものや、人と過ごす時間や、
そのすべてのものとの出会った瞬間があるはずだ。
その出会ったときの感覚を思い出してほしい。
その時のことを、忘れてしまうといろんなことがわからなくなるんだよね。

大好きな人と出会った時の感覚とか、なにか感動する仕事に出会えた時の
自分の気持ちとか、こんなコトしている時の自分が好きだとか・・・
そんなこと・・・心や魂が喜ぶこと。
きっと、それが本当にやりたいことで、そういう時の自分のことを
無条件に喜んだり、支えたり、守ったりしてくれる人・・・
その人こそが、大切な人なんだと思う。

恋愛のことも、彼に聞かれたけど、私と彼の場合はもちろんちがうと思う。
でも、お互いに好きになったり、大切な存在になる人は、
たぶん出会った瞬間にお互いにわかると思う。
この、お互いに。。。というところが重要な気が私はしてる(笑)
生まれる前に、約束してきた魂どうしが再会する瞬間でもあるから、
お互いにわかるのは当たり前だよね。

彼女と別れたことが、本当に良かったのか悪かったのかなんて
考えるのはナンセンス。
もし、出会った瞬間の愛おしさや大切さを思い出せたなら
そのことを彼女に伝えるといい。。。
ただ、楽しい時間を一緒にすごすだけの人は、たくさんいるよね。
この人だっていう人は、人生の中で一人とか二人とかなんだと思う。
だから、大切にしないといけないと思う。

私は、彼との話しを通して、何度も自分自身を観ることができたし、
そして、明らかに、今までの自分と変わったと感じたのは、
エッセンスセッションをしている自分が
ヒプノで誘導している自分の感覚にとても近いと感じたことです。

話が長くなるので、詳しくは話しませんが、私は前回のヒプノの
レッスンで、はじめて、ヒプノを人にしたのです。
それも、とっても大変なテーマがあって、私にできるかな~と
不安になりながら、なんとか自分でもヒプノをやることができました。
そのときの、感覚に、彼とのセッションがとても似ていました。
エッセンスとヒプノ、お互いがとてもいい相乗効果を上げていると感じます。

最後に、今回彼が、最近聞いているイギリスのバンドで
この曲を聴くとなぜか私を思い出すという曲があるそうで(笑)
その曲をおしえてもらったので、ご紹介します。
彼との、音楽の話しは楽しいです。
12年前に合ったときは、クイーンやU2やラッセル・ワトソンの話しで
盛り上がりました。

今回、彼が紹介してくれたのは Kyteというイギリスのバンドの
Solsbury Hill という曲でした。彼はイギリスのバンドが好きらしい。。。
なんともいえない優しさにあふれている曲です。
あのため息のような歌い方は真似できないな~というと
あれは、ああいう声にできるのだそうです。
すごく笑われましたが、私にも可能らしい(笑)。
私が囁くような歌を今まで歌わなかったのは、マイクを使わなかったから
なんだろうな~と思いました。。。いつかKyteのような歌も歌ってみたい。
この曲の流れるような、漂うような、空間と時間が素敵だなあと思いました。



魂のアーキタイプ「火星」のエッセンスとヒプノセラピー

シューティングスター


いつも、なぜかヒプノのレッスンの前は眠れないのです。
お布団にはいっても、いろんなことが、どんどん頭の中に入ってきて
覚醒してしまうのです。
たぶん、レッスンの前に、予習させられてるんだと思う(笑)

そして、今回は、今までの数々の恋愛の(爆)お相手が登場してきて
これって、いったい何のメッセージ???と思って、惑星をたどる
アーキタイプのテキストを観てみると、次は、火星だった!!!
なるほどね〜ということで、「いつもありがとうございます。
でも、今日はこれくらいにして下さい。明日早いので。。。」と
お願いして、やっと眠りにつくことができたけど、
起きるのは2時間後だった。。。

そんな感じで、ヒプノの先生のお宅へ行きました。
そして、前回のレッスンからの私の変化や感じたこと、
気づいたことをいろいろお話しました。
自分の、一番の変化は、自分で自分の生きてきた人生に
納得できたことだと思う。
それは、この人生で学んだこと、得たことは、これこれで、
こんな人生だった。
だから、次の人生では、こんなことをもっと学びたいし、
経験したい。。。と、ちゃんと目的をもって、
生まれてきているということが、前世を自分で観ていくことで
本当に、わかってくるし、あ〜そんな思いを持っていたんだね〜とか、
苦しかったんだね〜とか、こんなこと学べてよかったよね〜とか、
本当にどんな人生であっても、すべてに納得できる自分になれたというのは
とても大きな変化だったように思います。

惑星をたどるアーキタイプのエッセンスとヒプノのコースの2回目は
火星でしたが、この人生では、ばっちり恋愛と結婚のテーマが
浮かび上がって来ました(爆)
そして、火星のテーマは肉体や物質世界との関係でもある。。。
好きな人と過ごす時間や空間だったり、好きな食べ物や、場所、経験・・・
病気であったり、肉体的な感覚であったり、自分の核なる存在・霊的存在と
その乗り物としての肉体の関係などについて、感じたり考えたりする場面に
遭遇したり、夢に観たり、メッセージがやってきたりと、
本当にすごい変化が起こっています。

今回のヒプノの時に、写真を見て選んだエッセンスは
コルテのきのこのエッセンスの中から「ホーンオブプレンティ」
自分の影の部分を愛し、自分の中に統合していくのを助けてくれる
エッセンス。
私達の中の深く暗い物理的な側面に結び付け、
影を受容し、成長へと導きます。
第1チャクラに働きかけ、地球との繋がりを促すエッセンスです。
今回もまた、ツボにハマりすぎたエッセンスでした。。。


今回は、月のアーキタイプのセッションで見た、今世の前の人生の、
そのひとつ前の人生だったようにおもいます。
私は、歌手でした。
コンサートが今から始まるというサロンのシーンからスタートしました。
恋人は、ピアニスト。
ずっと長い間一緒にいますが、両親に反対されて結婚できません。
音楽を一緒にやるということは、そこにある空気や空間を、
音楽はもちろん、その音楽が響く世界すべてを一緒に
創りだしていくということ。
お互いの魂がしっかりと結ばれている感覚というのも、
その時思い出しました。
もちろんその恋人は、今世でも出会っている人です。

その後、私は、彼を失います。
そして、失意のどん底の苦しい人生を送ることになる。
それでも、音楽をやめることはなかった。
よっぽど、やりたかったんだね〜。
そして、苦しいこともあったけど、
人生の最後は幸せで、私は病気で死を前にしていましたが、
大好きなパートナーが、自宅の寝室のベットの枕元で
私の手を握ってくれて旅立つというものでした。


今回、私がOリングで選んだエッセンスは
「シューティングスター」というエッセンスです。
以前から、このエッセンスは、特に自分の子供時代や生まれてきた意味、
そして、恋愛に関しての心の傷を癒してくれるだろうと
思っていたエッセンスでした。
だから、ビックリ!(ビックリが多すぎます!)

シューティングスターは、深い孤独感。
とくに地球が自分の故郷であるという気がせず
自分が人類の一部であると感じられない人のためのエッセンスです。
精神性を人間的な形で体現できるように。
宇宙的意識を、人間的、この世的なすべてのものに対する
あたたかな感情と組み合わせることができるうようサポートしてくれます。

子ども時代から、持ち続けているどうしようもない孤独感は、
きっと誰に言ってもわかってもらえないだろうという思いがありました。
でも、このエッセンスの詳しい説明を読んだ時、まさに私だと思ったのです。
私のことを、このエッセンスはわかっていると。。。。

そして、今回見た前世でピアニストだった恋人の彼は、
今世でも出会った人ですが、その彼は、私と同じ孤独感をもっていました。
そのことについて、お互い話し合うこともありませんでしたが、
私にはわかりました。
そういう意味で、他の恋愛相手とは、まったくちがう存在だったんだと
やっとわかりました。
それは、好きとか嫌いとかの問題ではなく、
魂の奥深くで感じたりするものだったんだと思います。

社会や、人々との関係から、孤立しているという感覚をもつ自分が、
ハートを通して愛を学ぶために地球という場所を選んで生まれてきたり
肉体をもつ経験を通して、愛を感じたり、いろんなことを知るために、
この人生を選んだんだろうな・・・
ということが、なんとなくわかってきました。

そして、シューティングスターが必要な宇宙人は(笑)
理解し難い、受け入れがたい、この社会や人間関係の中で、
傷つくのが怖かったり、わかってもらえないと苦悩したりする日々の中で
自らブロックして、感じなくしているハートを、まずは癒して
オープンにしていくことが大事なんだろうな〜と思いました。
そこからじゃないと、愛は学べないんだろうな〜と。

私の課題は、たぶんそこです。
どの人生でも出てくるのですが、ハートを通して肉体を通して体験する
男女の間の愛情と幸せなんですよね・・・。
課題が大きすぎるけど、自分的には、今世で転生は最後と思ってるから
なんとか頑張らないとですね・・・・。

そして、このレッスンの何日か前に、私は、プルシェンコという人を
友人のFBの記事で、初めて知りました。
そして、youtubeの動画の中で、この天才に会うのですが、
その前に彼の写真を見た時、なんだか自分の孤独感と
同じようなものを感じたのです。
それで、彼にはエッセンスが必要かも?となんとなく思いました(笑)
その時に、私の中に浮かんできたのが「シューティングスター」という
エッセンスでした。
彼のことをいろいろネットで見ていると「宇宙人」と言われているそうです。
それは、そうでしょう。。。と思いましたけど(笑)
彼こそ、肉体とハートを通して愛を体現した素晴らしい人ですよね。
もう、エッセンスは必要ないと思います。。。
そして、ヒプノのレッスンの後にも、さらにさらに、すごいシンクロや、
メッセージは続きます。
そのことについては、また、次のエントリーでお話ししますね。



ということで、このエントリーの最後は、プルシェンコの動画で終わります。
まさに、シューティングスター☆ メードインアースではないでしょう(爆)
「ニジンスキーに捧ぐ」 2004年 RN 芸術点オール6.0



彼の背中を見ると、
ただ、リンクの中だけで滑っているのではないことがわかる。
彼は、客席のお客さんすべてを取り込んで、その建物全てをも包む
大きな空間ですべっているのが、彼の背中にすべて現れています。
私も、今回見た前世で、空間を全て取り込んで、
その中で歌うということを学びました。
シンクロとそのメッセージの凄さに驚きの連続です!!!

2012年7月15日日曜日

魂のアーキタイプ「月」のヒプノとエッセンス




ヒプノとエッセンスで惑星をたどる旅ということをやってみようと
思いついたので、2回目のレッスンからは
惑星のアーキタイプにそってヒプノをやってみることになりました。

まず、先生の提案で、カードでコルテの
きのこのエッセンスを選びました。
私が選んだのは、「フライアガリック」という
鮮やかな赤いきのこのエッセンス。

コルテの「きのこのエッセンス」は、
グラウンディングを助けてくれます。
また、フラワーエッセンスによって起きた感情レベルでの変容を
肉体レベルに浸透させ、細胞レベルで統合してくれます。
肉体に残っている感情の毒素の解毒に効果があります。
潜在意識レベルにある問題を意識レベルに上げ、
消化していくことを助けてくれます。
その「きのこのエッセンス」のなかで「フライアガリック」は
第6チャクラから上に働きかけ、身体やサトルボディに残留するネガティブな
情報の浄化を助けます。第6チャクラ・大3の目に対応するエッセンスです。

いろんなエネルギーや感情にとても敏感で、体調を崩していた私には
本当にぴったりのエッセンスでした。
それを、足元のサトルボディに塗布し、ヒプノを始めました。
はじめる前に、今日は自分に一番ちかい惑星「月」から始めましょうかと言って
はじめました。
そして、私が見た過去世は、まさに、自分が生まれる前の過去世でした。。。

その時、私は男性のピアノストでした。
ピアニストでありながら、反戦・平和を訴えつづけた私は、
命を追われ亡命します。
亡命前に、家族も愛する人もすべて戦火のもとに失います。
自分も負傷し、ピアニストとしての演奏はできなくなりますが、
山の家に静かにくらしながら、孤独のなかでも、音楽学生にアナリーゼや
音楽史を教えることが、生きる喜びとなります。
人生の最後は、教会のなかのホスピスのようなところで終わりました。
その中に登場する、山の家で私の世話をしてくれた人や、
ピアニスト時代に愛した人など、
本当に今の人生で、自分のちかくにいる人が、
前世でどのような関わりがあったかが、いろいろとわかってきました。
そして、最後にガイドにもらったものは、鍵と指輪でした。
鍵は、心の扉を開くために、指輪のことは内緒にしておきますが、
素敵なプレゼントでした。

そして、「月」の人間の魂のアーキタイプとして「魂の扉」という
課題があるのですが、私は、心の扉を開くための鍵をもらいました。
このプレゼントは、私にとって本当に素敵なプレセントだったな~と
感激しました。

そして、次のセッションまでの、セルフヒーリングのために、
私が選んで、今飲んでいるエッセンスは、FESの「ピンクヤロー」です。
ペンジュラムで選んだのですが、ぴったりのエッセンスだったと思います。
「ピンクヤロウ」は、まわりの人の感情や影響を過度に自分のオーラに
吸収していまう時、過度に同情してしまったり、自分と他者との感情を
不健康な形で混同してしまう時に、
他者との間に健全な境界線を気づいてくれます。

「月」は子供時代。
私の子ども時代は、本当にいろんなことを敏感に感じ取り、
人の感情さえ自分のことのように感じていました。
そして、そのことを誰にもわかってもらえず、
とても苦しい孤独な子ども時代でもありました。

こうやってみると、ヒプノで見た自分の過去や、
ヒプノの終わりにもらったプレセントや、
自分でセルフヒーリングのために選んだエッセンス、
そして今、自分がはじめた「育児&育自」のワークショプでお話した
「最初の7年間」のお話と自分の子どものころの体験談や、
友人と電話で話した子どものころの寂しい体験など。。
その、すべてのことが、繋がっているんだと、ビックリしています!
今、すべてのことが、自己変革へ向けて動き出しているんだと実感しています。


ヒプノのレッスンから帰って、私がやってみたことは、自分の見た過去を
さらに、もっとよく観てみることです。
自己催眠といったらいいのか、アカシックレコードへ行くといったらいいのか
そんな自分で自分の過去を見ること、チャネリングすることで、
本当に疑問におもっていたこと、納得できずに進めなかったことが、
いろいろわかってきました。

あの時の、こんな気持ちを持ち続けてるんだとか、
学び切れていないものはこれだったんだとか、
こんなことを学ぼうとしてるんだということです。
だからなのか、もう、不安で迷い続けたり、悲しみに暮れたり、
苦しみ続けたりすることは、なくなりました。
それよりも、どうやっていったらいいかとか、
自分をどう癒していくかとか、そういうことを考えられるようになりました。
そして、今、それを実行しているところです。

エッセンスとヒプノセラピー、アカシックレコードとチャネリング、
これらのことが、私の自己改革に大きな力になってくれました。
これからも、ヒプノのレッスンはつづきますが、先生と今話していることは、
ヒプノと惑星をたどる魂のアーキタイプの旅とエッセンスの講座を
やりたいな~ということです。
そして、ヒプノでも見たのですが、私は教えること、伝授していくことに
とても喜びを感じることができるし、沢山の方のお役にたてるかもしれないので、
これからは、そういういろんなワークや講座をやっていきたいと思います。

そして、誰かのところに行ってエネルギーのバランスを取ってもらうとか、
霊能者に自分のことを観てもらうとかじゃなくて、
そういうことが自分でできるようになるための
ワークをやって行きたいと強く思っています。
すべての人が、サポートを受けながらも、
自分で自分を癒して行けるようになれれば、
こんなに素敵なことはありません。
私は、そのサポーターになりたいと思いました。
そして、それが、自分の喜びなんだと思いました。